詠春拳アーカイブ - 2ページ目 (4ページ中) - 筆と拳：イラストレーターの詠春拳修行

ゲーテと知行合一｜ブルース・リー、師父から学んだ「実践すること」の意味

2025年5月26日 by erina.wingchun

“Knowing is not enough; we must apply.Willing is not enough; we must do.”― Johann Wolfgang von Goe … 続きを読む

2025年5月26日2025年5月23日 by erina.wingchun

私の師父のお誕生日に、毎年一枚の絵を描いてプレゼントしています。お祝いするのは、今年で四回目になりました。最初に絵を贈ったのは、詠春拳を習い始めて半年ほどが経った頃。その年、師父のお誕生日が近いことを知りました。自分 … 続きを読む

2025年5月20日 by erina.wingchun

先日の日曜日は、仲間と楽しく稽古ができた一日でした。武術の稽古は切磋琢磨が基本ですが、それだけでなく、稽古前後に仲間と談笑する時間も大切な癒しのひと時です。セミナー直後の特別な時間今回は、フレディ・ウォン師父のセミナ … 続きを読む

2025年5月18日 by erina.wingchun

先日、フレディ・ウォン師父のセミナーに参加しました。今回は、師父のご友人である別の流派のマスターも特別に参加され、その方とのペアワークがとても印象的でした。未熟な私に優しく寄り添ってそのマスターは、体も鍛えられ、非常 … 続きを読む

2025年5月9日 by erina.wingchun

日曜日は詠春拳の稽古日でもあり、同時に筋トレチャレンジのリカバリーの日としても大切にしています。リカバリーの重要性武術の稽古は、全身を使う動きが多く、特に下半身への負担も大きいです。これらは見た目以上に筋肉を使うた … 続きを読む

2025年4月30日 by erina.wingchun

今日で「小念頭一日三回チャレンジ」がついに最終日を迎えました。始めたときは、「本当に毎日できるだろうか」「途中で苦しくなるのではないか」そんな不安もありました。でも今、こうして最終日を迎えて思うのは、続けることが、少 … 続きを読む

2025年4月29日 by erina.wingchun

庭や道端にひっそりと生えているドクダミ。その独特の香りから敬遠されがちな植物ですが、実は古くから「十薬」と呼ばれ、薬草の王様とも称される存在です。私も稽古や日常の養生の一環として、このドクダミをお茶にして取り入れること … 続きを読む

2025年4月28日 by erina.wingchun

武術の稽古中、型や技を練習していると、「もっとゆっくりやりましょう」と指摘されることがよくあります。最初は意識して、ひとつひとつの動作を丁寧に、ゆっくりと心がけます。それなのに、気がつくと──また動きが速くなってしまっ … 続きを読む

2025年4月28日 by erina.wingchun

時々、庭に生えるスギナをお茶にして楽しんでいます。春から初夏にかけて庭にたくさん顔を出すスギナは、見た目は小さくても、実はとても力強い植物です。スギナとは？自然からの贈り物スギナは、別名「土筆（つくし）の葉」とも呼ば … 続きを読む

2025年4月27日 by erina.wingchun

今日は、仲間たちと一緒に稽古をしました。既習の技を復習しつつ、新しい技を二つ学びました。新しい技に挑戦すると、最初は当然うまくいきません。動きの流れを頭では理解しても、体がついてこない。そんなもどかしさを感じながら繰り … 続きを読む